「見える」安全活動コンクール

構内での労災事故及びボックスに起因する手・足首等の労災事故の撲滅

1. 構内作業でボックスの移動の際、
 ①ボックスとボックスの間に手を挟んだ際、手甲ガードを装着させ、労災を防止する。
 ②ボックスと床面の間に足首が入りこんだ際、アキレスガードを着用させ、足首(アキレス腱)の労災を防止する。
2. 作業朝礼時、準備体操の実施により、労災の防止に努める。
3. 構内に導線を引き、フォークリフトの作業範囲に作業員が入らないようにして、接触事故の撲滅を図る。
参考資料: 手甲ガード  アキレスガード
準備体操風景  構内の導線等
企業名: ヤマト運輸(株)
業種: 運輸交通業