鉄骨造建物における現場内鉄骨柱への通り芯表示
当建設作業所は、柱通り芯がX1~9、Y1~10まであり、現場内で作業員が自分がどこに居るのか、位置が分からなくなるケースがある。安全作業の調整上、通り芯で作業を分けることも多いため、通り芯が明確になることは重要となる。今回、当作業所は鉄骨造であり柱自体も鉄であることから、マグネットシートを用いて柱に貼り付け、通り芯が現場で明確に分かるようにした。また、そのマグネットシートをユニークなキャラクターにすることで、建設現場の殺伐とした雰囲気を和らげる効果も期待している。
参考資料:
資料
業種:
建設業