WBGT値の有効活用
熱中症対策の目安となるWBGT値は、温度と湿度をもとに換算表からWBGT値を求めており、分かりづらくまた作業員への周知等も労力を要した。またWBGT値により休憩させるだけでなく、水分・塩分を適切に摂取させることが課題となっていた。
職員及び作業員の誰が見ても、現在のWBGT値や危険度が色で分かる温度計を掲示し、その値によって、休憩する頻度を、水分・塩分の摂取回数で明確にした。
参考資料:
資料
業種:
建設業