ウレタンを実際に燃やして消火器の訓練
作業所で避難訓練を実施するにあたって、皆の火災の意識を高め、火災の怖さを実感してもらうために、消防署に届け出を提出しウレタンを燃やしての消火訓練を行いました。出来るだけ多くの職種、作業員に実際に消火器を使ってもらうこと、内装工事が本格化しウレタン等の可燃物が増えてきたタイミングでウレタンに火が着くとどのように燃え上がるかを周知することは有効であると思います。また、避難訓練の様子を現場に掲げることで、後の職種にも周知を徹底しています。
参考資料:
資料1
資料2
業種:
建設業