作業所担当者が、毎日の業務終了時に総括所長・作業所長・上司・同僚へ報告メールをタブレットでで送付する。(その際、顔写真や当日の出来事の写真等をメールに添付する。) タブレットからメールを見た上司は担当者の顔色等を確認し、場合に応じて体調やメンタルのケアを図っている。 また、常駐でない場合や作業所を離れている場合等、情報共有とコミュニケーションのツールともなっている。 ・兼務で多忙な総括所長においても、各作業所の担当者の状態や、作業所での出来事の把握ができ、マネージメントに生かすことが出来る。 ・上司は、残業時間等を把握でき、時短取組やマネージメントに生かすことが出来る。 ・各担当者は、取組みを把握され、評価されることでモチベーションが向上する。 ・作業所を離れている関係者へ同時送信することで、組織全体の情報共有が可能である。
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