安全帯フック掛け場所の「見える化」
トンネルの覆工コンクリート用の移動式型枠(セントル)での褄板設置個所で、手摺が設置出来ない個所があり、誤って墜落する可能性がある。
よって、安全帯フックを掛ける場所としてセントル端部の本体(ガントリー)にアイボルトを設置した。あわせて安全帯フック掛けを掲示物にて明確にした。
これにより褄板設置時の作業員の転落災害がなく、工事を完了した。
参考資料: 資料
業種: 建設業