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シンポジウムレポート

仙台シンポジウム
2022年10月11日(火)に開催いたしました

開催概要

日時
2022年10月11日(火) 
15:30開場 16:00開始
会場
ぐりりホール
(仙台市営南北線 長町 徒歩5分)
登壇者

株式会社仙台89ERS
代表取締役社長

志村雄彦氏

登壇企業
株式会社 阿部長商店 南三陸ホテル観洋
社会福祉法人 東北福祉会 せんだんの杜
キリンビール株式会社仙台工場

開催模様

事例発表企業

  • 南三陸ホテル観洋

    株式会社 阿部長商店 南三陸ホテル観洋 ホテル業務における、客室清掃係による清掃作業中の怪我や食事の配膳中の転倒、宴会会場設営時の台車による転倒などの複数事例を紹介。
    危険を想定できなかったことが大きな要因と捉え、スタッフの認識不足やリーダーの指導不足を改善するために始業前のリーダーを中心とした「声掛け・注意喚起」など情報共有を徹底させるように改善。
    「~~に注意しましょう、昨日は~~なことが起きました」といった詳細な情報を伝えることが大切。

  • 社会福祉法人 東北福祉会 せんだんの杜

    社会福祉法人 東北福祉会 せんだんの杜 福祉の業界で職業病ともいえる「腰痛」を少しでも軽減するためにおこなった取り組みが、腰痛予防に関する定期的な職員研修、腰痛予防のための腰椎ベルト専門業者による試着販売会・効果的な使用方法の説明会の開催。職員にも非常に好評であった。また、冬場には通勤時に転倒する事故が多く発生。そのための取組として、職員発案のハザードマップを毎年冬になる前に職員通用口へ掲示している。「ここが危ない、転倒しやすいので気をつけてください」など詳細な情報が記載されており、そのおかげで職員の意識も変わり転倒事故も減ってきている。

  • キリンビール株式会社仙台工場

    キリンビール株式会社仙台工場 工場において、リーダー、作業スタッフ共に「安全最優先」の意識が弱いことが原因で起きた労働災害が発生。改善方法として、「安全最優先」を意識づけるために正しい対応方法の再教育、正しい原理原則を知るための勉強会の開催、複数人でKY(危険予知)をするというルールの再徹底を行った。また、スタッフ同士の相互注意や声掛けも非常に大切な取組のひとつ。分かりづらいルールはイラストを使って見える化をしたり、個々人の安全意識アップのために工場に潜むリスクや過去の災害事例を踏まえたクイズ形式のテストを実施したり、自然と安全への意識づくりができる取組を実施している。

参加者の声

  • 「職場安全については普段誰もが意識しているようで、軽視してしまうタイミングやシチュエーションもある。そこをどう職場に浸透・定着させるかが勉強になった。」(公務)

  • 「自分の会社に何が有効になるかを考えて聞いていました。K社さんの事例のように、安全衛生に関する社内テストを実施し、高得点取得が現場に出る条件とするということは、自社でも使える方法だなと学びになりました。」(建設業)

  • 「今回ご紹介頂いた事例を参考に、なるべく多くの従業員に繰り返し伝えていくことが、安全意識を高めるために大事であることに気づきました。」(そのほか業種)