シンポジウムレポート

大阪シンポジウム
2022年10月24日(月)に開催いたしました

開催概要

日時
2022年10月24日(月) 
12:30開場 13:30開始
会場
オーバルホール
(JR大阪駅(桜橋口)から徒歩8分)
登壇者

北京オリンピック銀メダリスト

朝原宣治氏

登壇企業
パナソニックエイジフリー株式会社
サントリー株式会社 スピリッツカンパニー 大阪工場
株式会社平和堂

開催模様

事例発表企業

  • パナソニックエイジフリー株式会社

    パナソニックエイジフリー株式会社 介護サービスの現場では「動作の反動」、いわゆる「腰部」の負傷が年齢や性別を問わず非常に多く発生している。そのため、講習会や休憩所でみることができる卓上POP設置などを行い、腰痛予防体操の推進をおこなっている。現場の実情を理解した上での最適な対策を講じることが出来るよう、役員と全従業員の『ダイレクトコミュニケーション』も開始した。今後も従業員が働きやすく、安全・安心な職場環境を実現していきたい。

  • サントリー株式会社 スピリッツカンパニー 大阪工場

    サントリー株式会社 
    スピリッツカンパニー 大阪工場
    工場で実際に発生した労災事例とともに、発生要因の分析を行う「分析表」の活用や、「危険予知理解度テスト」の実施など独自の改善方法を紹介。
    また、管理者と従業員による安全面談を行い、一人ひとりに合った安全指導を行うなど従業員に寄り添った取組を行っている。今後も、安全管理者の安全に対する考えを明確にすること、各個人の安全意識醸成をすること、職場内の相互安全コミュニケーションなどを行い、「安全文化」を築き上げていきたい。

  • 株式会社平和堂

    株式会社平和堂 小売の現場での労災事故を集計すると、脚立からの転落事故がいくつかの店舗で発生していた。これまでは脚立の使用ルールが無かっただけでなく、売場や店舗ごとに異なる高さやメーカーのものを使用していたため、一律に管理をするのは困難であった。それらの状況を改善するため、脚立の使用ルール作成、脚立の代替としてより安全な踏み台の導入などを実施。現場の従業員からも好評の声をいただいている。全社として、安全衛生について考えルールも策定している。管理部門のみならず、営業部門など全従業員が同じ意識を持つことが大切。

参加者の声

  • 「社員の安全に対する意識を共有しあうために、リスクの可視化をすることが非常に重要だと気づくことができました。(製造業)

  • 「マニュアル等を整備して安全に対する仕組みを作るだけでは対策としては不十分であり、社員の安全意識を高めるための具体的な活動や教育・研修を適宜実施してくべきであると思った。(接客・娯楽業)

  • 「職場の安全は社員個人の意識向上だけではなかなか確保することが難しく、社員全員の関心事とするようなコミュニケーションが必要不可欠であると学んだ。(広告業)