表彰式・シンポジウム
表彰式
シンポジウム
開催概要
- 日時
- 2026年2月13日
- 場所
- 日比谷国際ビル コンファレンススクエア
- 内容
- 全国から寄せられた転倒予防川柳および安全衛生活動の優良事例・作品を顕彰する「転倒予防川柳2025」及び「SAFEアワード2025」の表彰式を開催。
開催模様
日本全国からの優良事例・作品を顕彰
SAFEアワード2025及び転倒予防川柳2025 表彰式を開催
令和8年2月13日(金)、SAFEアワード2025 及び転倒予防川柳2025の表彰式を開催しました。
本表彰式は、職場において実施されている労働災害防止や安全・健康の増進のための優良事例及び転倒予防に関する啓発作品を顕彰し、その取組を広く社会に発信することで、労働災害防止及び転倒予防の取組の一層の推進を図ることを目的として実施しました。
SAFEアワード2025 表彰式
SAFEアワードは、職場において実施されている労働災害防止や安全・健康の増進のための取組事例を募集し、優れた取組事例を顕彰する取組です。受賞事例を広く「見える化」することにより、全国の事業者における安全衛生活動の促進を目指しています。
今年度は全国から228件の応募があり、ブロック賞選考を経た事例の中から、コンソーシアム加盟者及び一般投票により、各部門の受賞事例が選出されました。
当日は、サービス産業業種及び製造業・建設業・運輸業等業種の2つの業種分類から、それぞれ3部門において受賞事例を表彰し、表彰状及びトロフィーを授与しました。
また、開会にあたり、厚生労働省 労働基準局 安全衛生部長より挨拶があり、安全衛生活動の重要性とともに、優良事例の横展開による全国的な取組の深化への期待が述べられました。
ゴールド賞受賞事例の発表
表彰に続き、各業種・部門のゴールド賞受賞者による事例発表を実施しました。
DXの活用による腰痛・転倒ゼロへの取組や、事故・トラブル防止活動の高度化、働き方の工夫による安全性向上など、具体的かつ実効性の高い取組が紹介され、安全衛生対策を組織文化として定着させる重要性が共有されました。
記念撮影も行われ、表彰式は盛会のうちに終了しました。
※受賞結果の詳細(受賞企業・団体名、取組内容等)については、以下の特設ページをご覧ください。
▶ SAFEアワード2025 受賞結果転倒予防川柳2025 表彰式
同日開催した転倒予防川柳2025は、転倒予防を身近なテーマとして広く発信し、日常生活における注意喚起及び意識向上を図ることを目的とした取組です。
今年度は全国から1,942句の応募があり、審査の結果、各賞の受賞作品を決定しました。
表彰式では、受賞作品の紹介及び表彰状の授与を行い、作品を通じて転倒予防の重要性を改めて共有しました。川柳という親しみやすい表現を通じて、日常生活における気づきを促す取組の意義が確認されました。
厚生労働省特別賞受賞者の表彰
厚生労働省特別賞は、鶴の長命氏の作品「転倒の予防に骨折り骨折らず」が受賞しました。鶴の長命氏は、自身が浴室で転倒した経験を踏まえ、椅子の位置を確認する習慣をつけたことや、浴室のガラス戸を強化プラスチック製のものに交換したこと、座る向きを工夫するなどの具体的な対策を講じたことについて紹介しました。さらに、体操クラブで転倒する場面を目撃した経験にも触れ、日常生活の中に潜む転倒リスクを意識することの重要性について説明しました。表彰式では、厚生労働省の土井安全課長から表彰状とトロフィーが授与されました。
※受賞作品の詳細(受賞者名・作品内容)については、以下の特設ページをご覧ください。
▶ 転倒予防川柳2025 受賞結果全国的な取組の推進に向けて
SAFEアワード及び転倒予防川柳は、優れた事例や作品を顕彰するとともに、その内容を広く社会に発信し、各地域・各職場における取組の参考として活用されることを目的とした取組です。
近年、高年齢者の増加や働き方の多様化が進む中、転倒災害や腰痛をはじめとする行動災害への対策は、労働安全衛生上の重要な課題となっています。こうした背景のもと、現場で実践されている創意工夫や、日常生活に根ざした気づきを共有することの意義が改めて確認されました。
SAFEアワードで顕彰された先進的な取組や、転倒予防川柳で示された身近な工夫は、いずれも実践的な知見として、他の地域・職場における改善活動の参考となる内容です。本表彰を通じて、労働安全衛生に関する取組の横展開と、全国的な意識向上につながる機会となりました。
